夏休み ワークショップ 2008

“子どもわくわく!おとなドキドキ?”〜軽井沢につどうキッズ・アーティストたち〜

2008年8月17日(日)〜2008年8月19日(火)  
終了致しました。ご来場頂いた皆様ありがとうございました。

夏休みの1日を、いま活躍するアーティストといっしょにオリジナル作品をつくったり、音楽の演奏に参加して、すごしてみませんか? わくわく、どきどき、楽しさと発見がいっぱいつまったプログラムです。
軽井沢へあつまれ、キッズアーティスト!

2008年8月17日(日)

描いて、踏んで、飛んで 版画をつくろう

講師 版画家 佐竹邦子
「自分がなってみたい」「こんなのがいたらいいな」と思う"鳥"をクレヨンで描こう。その絵が版画になるよ。最後には、みんなの作品が1まいの大きな版画に?
2008年8月18日(月)

その日にできる! 4 Mallets Play

講師 マリンビスト 小森邦彦
マリンビスト小森さんとゲストの鮮やかな演奏を聴いたあと、4本のマレットを使って、マリンバの演奏に挑戦するなど、みんながコンサートに参加するプログラム。リズムとマリンバの深く優しい音色をたのしもう。
2008年8月19日(火)

ふつうの箱がカメラに?! ピンホールカメラを作って、きみもカメラマン

講師 写真家 エドワード・レビンソン
箱をつかってカメラをつくります。美術館や軽井沢の風景と、あなたのお気にいりの品ものを組みあわせてじっくり写真をとろう。暗室で、現像も体験するよ。どんな写真ができ上がるかな?

プログラム

開催日 内容 参加費
小学3年生〜中学生 保護者
8月17日(日) 10:00〜16:30
入館受付15分前 先着25名
版画 2,000円 -
8月18日(月) 14:00〜15:30
入館受付随時 先着100名
音楽 無料 1,000円
8月19日(火) 10:00〜16:30
入館受付15分前 先着30名
ピンホール
カメラ
2,000円 -
8月17日(日)・19日(火)は子どものみのワークショップです。
昼食は各自ご自由におとりください。
お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。

保護者のみなさまへ

脇田美術館は、1991年の開館いらい、洋画家脇田和(1908-2005年)の作品コレクションの保存と公開とともに、企画展や公募展等の芸術支援活動、音楽会等さまざまな芸術文化活動を行っており、今夏、新たなプログラムとして子どもたちのためのワークショップを開催いたします。
脇田美術館の創立者である脇田和は、「子どもたちが展示室で絵を描いているような美術館になっていってほしい」「生きた美術館としてより人間的な活動を展開していきたい」と語っており、そのことばには、創作活動に生涯をささげた画家としての願いがこめられています。
本ワークショップでは現役のアーティストとともに五感や想像力を駆使し、手足を動かすなどの体験をつうじて、次世代を担う子どもたちとともに喜びや感動、発見を分かち合い、未来へと繋がる創造のエネルギーを育んでまいります。お子様のご参加を心よりお待ちいたしております。

サポーター募集!

本ワークショップの子どもたちの制作や体験のサポートをしてくださる大学生以上の方を募集中。美術館に、こどものプログラムに関心のある方、ぜひお越しください。
詳細はコチラをご覧ください

開催概要

講師 版画家 佐竹邦子 / マリンビスト 小森邦彦 / 写真家 エドワード・レビンソン
講師プロフィール
主催 財団法人脇田美術館
協力 アワガミファクトリー / ゴールドリボン・ネットワーク / 株式会社サクラクレパス
新日本造形株式会社 / パール楽器製造株式会社 / 富士フイルム イメージング株式会社
後援 長野県教育委員会 / 軽井沢町教育委員会
  子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動
お申込み お申込方法はコチラをご覧ください
アクセス ・ 電車 長野新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車 旧軽井沢銀座方面へ徒歩10分
・ 車 上信越道「碓氷軽井沢インター」から国道18号線を旧軽井沢方面へ約10km
所在地 〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町旧道1570-4
アクセスマップはコチラ
電話番号 0267-42-2639