Proudfoot Japan Presents

Sayaサマーナイトコンサート

音楽の垣根を越えたクラシカル・クロスオーバーにも挑戦。
ヴォーカリスト Sayaが歌う名曲の数々!

アーティストプロフィール

Saya

ヴォーカル
1982年生まれ バルセロナオリンピック開会式の「アメイジング・グレイス」によって音楽の道を歩む事を決意。青山学院短大卒業後、ライブ活動を開始。
横浜、東京を中心に年間150本以上のライブを行うかたわら作詞作曲では東京乗用旅客自動車協会のCM等に採用される等幅広く活動する。
2005年より商船三井の客船ふじ丸での航海ショーイベント等に多数出演。
2006年より現在迄SkyPerfectTVで司会、歌唱を務める。
東京ジャズインフェスティバル(2007年7月)では国際的に活躍するジャズピアニストYUMAと共演し高い評価を得る。
今年よりクラシカル・クロスオーバーのフィールドにその活動の軸を移し、3月にはソロリサイタルを行い関係各所より高い評価を得る。
5月には英国の国民的テノール歌手ラッセル・ワトソンの東京公演 (NHKホール)にも出演、情感豊かなフレージングに最大の特徴があり、JAZZのもつ自由な感性も相まって、今後の活躍が最も期待されるシンガーの一人である。

塩入俊哉 Toshiya Shioiri

ピアニスト・キーボーディスト・作曲家
東京生まれ。国立市桐朋高校卒業後、カーティスクリークバンドに参加。8枚のアルバムを発表。のち国立音楽大学卒業、同大学院修了。現在 古川展生(チェロ)をはじめ、木村弓(ソプラノ)、宮本文昭(オーボエ)米良美一(カウンターテナー)、増田いずみ(ソプラ ノ)、土居裕子(ソプラノ)、川井郁子(ヴァイオリン)、三村奈々恵(マリン バ)、本田美奈子(ソプラノ)、宮本笑里(ヴァイオリン)、ラッセル・ワトソン(テ ノール)、ジョシュア・ローマン(チェロ)等、代表的なクラシカル・クロスオーバー奏者のアルバムプロデュースあるいはコンサートミュージカルディレクター、アレンジャー、ピアニストとして活躍する。また西城秀樹、杉田二郎(元ジローズ)、KATSUMI、日向薫(元宝塚星組トップ)、西島三重子、クミコら様々なジャンルのアーティストのプロデューサー、アレンジャー、キーボーディストとしても活動している。そのかたわら自己の活動としてソロアルバム【君のいた夏】【CENEZOIC】等をリリース。作曲作品が2000年度文化庁芸術祭新人賞を受賞する等、作曲家としても多彩な方面に曲を提供し続け、昨夏には市川右近主演音楽劇「ミッシングピース」の音楽監督、オーケストラの指揮をつとめる等さらに活動の場を広げている。

齋藤順 Jun Saito

コントラバス
東京芸術大学器楽科卒業。87年、中西俊博、フェビアン・レザ・パネらと共にアルゼンチン・コンチネンタルタンゴのCDをリリース。タンゴブームの火付け役となる。又その一方で、古澤巌、葉加瀬太郎らと伝説のジプシーバンド、ヴィンヤード・シアターを結成。演奏活動を行う。作曲家の父親の影響を受け、作曲、アレンジにも興味を持ち、ピアノアレンジ、ストリングスアレンジ等多数手掛ける。
現在スタジオミュージシャンとしての活動を中心とし、服部克久、久石譲、宗次郎、米良美一、coba、川井郁子、福山雅治、他のユニットにも参加する等、その音楽性は多彩である。さらに、東京音楽大学附属高校において、後進の指導にあたる等、クラシック奏者としての顔も持っている。08年5月ソロアルバム『ブラックバス』をリリース。

 

遠山哲朗 Teturou Toyama

ギタリスト
東京生まれ。
2001年米国バークリー音楽大学卒業。2002年に帰国。多数のアーティスト(本田美奈子、高嶋ちさ子、三村奈々恵、奥村愛、NAOTO、木原健太郎、川井郁子、古川展生、山本淳一、平原綾香、ウェイウェイ、千織、MISIA、BoA、Crystal Kay、森山直太朗、KOKIA、他)のコンサートサポート、レコーディン グ、自身のライブ等の活動を行なっている、若手No.1ギタリスト。