石亀 協子 Kyoko Ishigame
ヴァイオリン桐朋女子高等学校音楽科を卒業後に留学。
ウィーン国立音楽大学にてライナー・キュッヒル氏に、
ドイツ・リューベック国立音楽大学にてシュムエル・アシュケナージ氏に師事。
ミケランジェロ・アバド国際バイオリンコンクールにて最高位、他国内外のコンクールにて多数入賞。
ヨーロッパ、アメリカ各地でソロリサイタルをはじめ多くの室内楽等のコンサートに出演。
帰国後、国内演奏活動を開始。ソリストとして仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等と共演。
現在は室内楽を中心に多方面に亘り活動する一方、後進の指導にもあたっている。
トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズメンバー。
加藤道子、鷲見健彰、徳永二男、江口有香、
小林健次、篠崎史紀、ミハエラ・マーティン他各氏に師事。