「木のデザイン」を再考。美術館に「カラマツ・シールド」を設置しました。

新型コロナウィルスの感染予防策の一環として長野県佐久地域産材を用い「カラマツ・シールド」を、カラマツ材の専門知識をもつ専門家、職人や建築家の方々と協働で制作しました。
信濃毎日新聞(2020年7月10日付)に紹介されましたのでご案内いたします。

この「カラマツ・シールド」は美術館空間に設置することを考え“木の額縁”をイメージにデザインされました。
再び、木資源の活用と木の美しさを身近に捉えて、多くの施設や場所等でも利用が増えることを提案いたします。

【「カラマツ・シールド」に関するお問い合わせ】
脇田美術館:0267-42-2639
制作デザイン:赤桐雅子+西田雄一建築設計事務所/皆木工作舎/
カラマツ林業調査室

【木のデザイン】
「木のデザイン」落葉松からのメッセージ
「木のデザイン」公募展2011
「木のデザイン」公募展2013

信濃毎日新聞(2020年7月10日付)記事