脇田 和 展
鳥たちの歌が聞こえる。

2012年4月21日(土)〜11月25日(日)

1936(昭和11)年に結成された新制作協会(当初・新制作派協会)。
設立に参加した猪熊弦一郎、小磯良平ら9人の先鋭画家の中に最年少メンバー脇田和(当時28歳)の名が見られます。
以来約70年間にわたって同展をもり上げ現代日本を代表する洋画家であり続けた脇田和。その作品は年ごとに深みを増し、画面構成にも色彩にも独自の表現スタイルを創り出しました。
新制作協会展に出品された作品を中心に青年時代から最晩年の作品まで、その魅力を紹介します。

鶇 1973年
油彩・キャンバス

画房夢想曲 2000年
油彩・キャンバス

■ 企画展示 小展示室
脇田和 版画作品展
1. 4月21日(土)〜 8月17日(金)
2. 8月18日(土)〜 11月25日(日)

マーケットの制服 1983年

顔 1931年

古代の鳥 1974年

開催概要

展覧会名称 脇田 和 展  鳥たちの歌が聞こえる。
主催 財団法人 脇田美術館
開催期間 2012年4月21日(土)〜11月25日(日)展示替え等の臨時休館をのぞく毎日開館
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は4時30分まで)
GW、夏期7/15〜9/15 午後6時まで (入館は5時30分まで)
入館料 一般1,000円 / 大高生600円 / 中学生以下無料
※団体20名以上100円引
※館内にミュージアムショップ、ミュージアム・カフェ併設。
アクセス ・ 電車 JR・しなの鉄道、軽井沢駅より旧軽井沢銀座方面へ徒歩10分
・ 車 上信越道・碓氷軽井沢インターより国道18号線を軽井沢方面へ入る
所在地 〒389-0102 長野県軽井沢町旧道1570-4
アクセスマップはコチラ
電話番号 0267-42-2639