日本の近代史と共に発展してきた軽井沢モダン。
今でも軽井沢には歴史的建造物が多く現存しています。
その文化遺産をどのように未来へ継承していくべきか、
海外の歴史的建造物の保存やその動向を学びつつ、
芸術遺産の保存意味をシンポジウムを通じて
国内外の視点から考えていきます。
テーマ | アメリカ建築家 / ルイス・カーンについて |
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開催日時 | 10月21日(土) |
会場 | 脇田美術館 2F(展示ホール) 長野県軽井沢町旧道1570-4 |
スケジュール | 13:00~16:30 シンポジウム(質疑応答含む*通訳あり) 16:30~ シンポジウム終了後、懇談会(中庭) +アトリエ山荘一般公開 (脇田和アトリエ/建築家・吉村順三設計) 18:00 閉会 ※当日参加者は、懇談会中にアトリエ山荘をご見学いただけます。 ※当日のスケジュールは、若干の変更が生じる場合がございます。 |
ゲスト |
ウィリアム・ウィトカー William Whitaker (ペンシルヴァニア大学 建築アーカイブ学芸員) ケン・タダシ・オオシマ Ken Tadashi Oshima (ワシントン大学 シアトル校 建築学教授、建築史・建築論博士) 中原 まり (米国議会図書館 プリンツ&フォトグラフス部 建築・意匠・工学系学芸員・工学博士) 松隈 洋 (京都工芸繊維大学教授・工学博士、DOCOMOMOjapan代表、文化庁国立近現代建築資料館運営委員) |
定員 | 100名 ※予約申し込みは定員になり次第、受付を終了させていただきます。 |
参加費 | 大人1名¥3,800(ドリンク付き、税込) ※懇談会参加費含む。美術館内もご鑑賞いただけます。 ※当日は、受付に予約確認書をご提示ください。 |
参加申し込み、 お問い合わせ |
電話、FAX,メール等にて直接申し込みください。 お申し込み方法はコチラ |
一般財団法人脇田美術館
長野県軽井沢町旧道1570-4 TEL:0267-42-2639
交通機関:JR・しなの鉄道軽井沢駅より旧道方面徒歩10分
車:上信越道碓氷軽井沢インターより国道18号線入る
[近代建築デザイン講義2017]
主催:近代・建築芸術遺産情報発信プロジェクト実行委員会
協力:一般社団法人軽井沢ナショナルトラスト、軽井沢タリアセン、FM軽井沢
後援:長野県、長野県教育委員会、軽井沢町、軽井沢町教育委員会、軽井沢観光協会
信濃毎日新聞社
助成:平成29年度文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業
※シンポジウムの開催と共に、軽井沢に現存する歴史的建造物の映像記録化等、文化情報の集積に取り組んでいく予定です。